2004年10月13日

戦うということ。生きるということ。

映画館で思わず「わあ」と声をあげた映画がありました。

純粋なる無償の正義を身にまとい
強く優しかった「アメリカ」の象徴「スーパーマン」
あの有名な躍動感あふれるメインタイトル曲に乗りながら
彼が颯爽と空中を舞う姿に、まるで一緒に飛んでいるかのような錯覚を覚えた記憶があります。

そのスーパーマンを演じた俳優クリストファー・リーブ氏(52)が先日死去されました。
人気絶頂のスター生活から、突然の事故により車椅子生活を余儀なくされ
俳優としては不遇の晩年を過ごしたリーブ氏。
その生涯は我々の想像を絶する壮絶なものだったに違いありません。

首から下が動かない全身麻痺状態に陥ったときには自殺も考えたという彼はその強靭な精神力で障害と戦い、
リハビリの効果でわずかに動くようになった体の一部を駆使して脊髄治療などの研究に尽力し、遂には車椅子のまま映画界にも見事復帰したりしました。
特に医療研究での彼の業績は大変高く評価されており、ES細胞を使った研究内容が米大統領選の争点にまでなっているようです。


スーパーマンを演じられなくなってからの彼こそが
本当のスーパーマンだったと
訃報に唇を噛み締めながら思いました。


superman the movie.com(翻訳)
posted by とと at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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