2005年06月21日

置換カタルシス

ここ数年、
「CASSHERN」「キューティー・ハニー」「デビルマン」
と立て続けにアニメの実写版が製作され、
テレビドラマでも「エースをねらえ!」や「アタックNO.1」が上戸彩主演によって実像化されたりしております。
映画・放送界のネタ切れというのはそんなにまで深刻なのかと言わんばかりの乱立ぶり。
なんでも数年後にはエヴァンゲリオンまでもが実写化されるとか。
そんなもの実写にして一体どうするつもりだ?とか思ってしまいがちですが、
世の中のニーズはよりリアルな対象を欲しているようですね。
それがオリジナルのイメージを駆逐してしまうかどうかは別にして。

そういえばこれまでにも様々な実写版ってあったよなーと、
とと的に気になる「微妙な実写版」を拾いあげてみました。

「サザエさん」
髪型は非現実的なのに雰囲気がやたら生々しいです。

「エスパー魔美」
NHKのドラマでした。高畑君は名古屋弁。

「タッチ」
こういうのは特に違和感がなくてずるいです。双子はCGにして欲しい。

「ルパン3世・念力珍作戦」
これは有名かも。次元役が田中邦衛て。

「頭文字D」
海外作品。鈴木杏が出てます。ていうかサイト激重。

「鉄人28号」
こっちじゃないです。鉄というよりダンボール的質感に感涙。

「キャッツ・アイ」
過去の恥ずかしい映像になる度抜群。

「シティー・ハンター」
もういっちょ北条作品。香港テイストなゴクミに萌えます。

「忍者ハットリ君」
やはりこれじゃありません。無表情が怖いです。

「ドカベン」
かなり原作に忠実だと思いますが殿馬がー、殿馬がー。

「野球狂の詩」
現・竹中直人夫人はやはり綺麗です。おいら的に木ノ内みどりと言えば刑事犬カール

「北斗の拳(アジア版)」
「北斗の拳(ハリウッド版)」
双方、製作している最中には限界を感じなかったのでしょうか。

「ドラゴン・ボール」
台湾製。妙に男前の孫悟空。

「まいっちんぐマチコ先生」
AVの匂いがぷんぷん。イジリー岡田とか出てるし。

「くりーむレモン」
ま、まさかっと思いましたが、純愛ラブストーリーになってました。


どうしても2次元的なものを具体化するとマヌケ路線を爆走することになってしまいがちですねえ。最近作ではストーリーのベースを高尚にしたりCGで映像をハイクォリティにしてみたりと様々な工夫がなされているようですが、結果的には別物になってしまって、過去の物を焼きなおす意味が失われている帰来があるように思えます。どうせ別物になってしまうのなら完全なオリジナルを作り続けたほうが潔いように思えるのですが。。。。

ちなみにおいら的に実写化希望なのは、
大友克洋「童夢」
doumu
多分ちゃちーんでしょうなあ。


===

以上のリンクのいくつかは、いつも楽しく拝見させていただいているBLACK徒然草 さんを参照させていただきました。
絶妙の解説を織り交ぜた紹介文には脱帽。
posted by とと at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。