2005年07月12日

偏向エキスパート

ダラダラとニュースを読んでいて、「全国統一オタク検定試験」なるものがあるのを発見。
趣旨としてはこうです。

「新世紀は、【オタク】の時代といっても過言ではありません。そうです、僕らが立ち上がる時が来たのです。そのためにはまず、僕らが清く正しく美しい【オタク】知識を身に付けた人物、【オタクエリート】とならねばなりません。
全国統一オタク検定試験(OTAK)は、21世紀を担う【オタクエリート】の育成と【オタク】文化の発展を目的として、ここに企画・開催いたします。」

(公式HPより抜粋)

「オタクエリート」というのは初めて聞きました。なんだかものすごく鼻息が荒いですな。
社会的に虐げられてきたカテゴリーの咆哮を聞いた気がします。
検定試験の模擬試験問題がPDFで紹介されていたのでちょいとのぞいてみることに。
問題は大きく「コミケ概論」と「家庭用ゲーム機概論」の二つに分かれていて、
それぞれに深い知識と理解を求めています。
たとえばコミケ概論のほうでは「コミケの歴史や参加マナーなど、同人に不可欠の知識を問う。」とのこと。

ふ??ん、よくわかりません。どれどれ?


「問・次のうち参加サークルが初めて1万を超えたコミックマーケットについて述べた文はどれか一つ選びなさい。」
1.新世紀エヴァンゲリオンがTV放映終了後初めてのコミケであり同人参加人口が増大した。
2・晴海国際貿易センターにて初めてコミケが開かれた。
3・美少女戦士セーラームーンがTVアニメで放映を開始した年のコミケである。
4・その次のコミケが初めて幕張日本コンベンションセンターで行われた。
5・機動戦士ガンダムZZの放映が始まった年のコミケである。

。。。うむむ。やっぱりわかりません(汗)。
ていうか参加サークルが1万超えたって何?
それってスゴイ数なんじゃないでしょうか(汗汗汗)。
やはりこれくらいスラスラと解けないとオタクエリートにはなれないんですよね。
うんうん。無理無理。

日本製のアニメーションやゲームを主な媒体とする所謂「オタク文化」は、
確かに現代ではわが国の経済を動かす重要なカテゴリーになっていると思います。
現に政府でもその文化を基盤とした関係省庁の増設を検討しているとか。
これからは国の擁護を受けながら、「オタク文化」はますます高い水準でエンタティメント技術を誇るのでしょう。そういった点ではこの「オタク検定」のようにカテゴリー自体の再認識を図らなければならないのかもしれませんね。
しかし、この検定の主催側が憂いている「オタク文化」の忌み嫌われようというのは、
一概にその趣向に対しての理不尽な誤解や誤った認識によるものだけではなくて、
その文化に固着し過ぎる関係者の排他的な風潮にも原因があるのではと感じずにはいられません。「オタクエリート」なんて言葉を発してる時点で一般ピープルの受け入れを拒んでいる感がありますもの。
せっかく世界に誇れる技術があるのですから「オタク文化」自体がもっと受け入れやすいものになればいいのになあーとか思ってしまいます。まあ、一番手っ取り早いのはオタクであることが異性に持てる要因になることですね。
「アタシの彼氏さー、コスプレめっちゃイケテルしー♪」
みたいな。

densya

===

電車男度チェック面白いサイトを見つけたよ。さんより)
70%でした。
今度電車で酔っ払い見つけてカラモうと思います。

エルメス度もあります。
posted by とと at 12:47| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちなみに100%のエルメス度でした。
やっぱりなあ。
ナットク、ナットク
Posted by マリコ at 2005年07月13日 12:04
>まりちゃん
なぜに納得ー?(汗
おいらも一応やってみたら30%でした。
Posted by とと at 2005年07月14日 08:58
天性のものってコト。
ほほほほほほほほ
Posted by マリコ at 2005年07月14日 16:58
>まりちゃん
それは先天的にオタク大好きということなんでしょうか(笑)。
Posted by とと at 2005年07月16日 08:59
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