2006年02月17日

Prolegomena

今でこそ人里はなれた密林でチェーンソーを振りかざし、
日々鹿とか熊とか猿とかあんなんとかそんなんとかと死闘を繰り広げ、
気を抜けば日本語はもちろん言語によるコミュニケーションをうっかり忘れてしまうほど、
現代文明社会から隔離された生活環境の中にいるととなのですが、
そんな野生派ととも学生時代には
なんと「哲学」とかいう学問を専攻するインテリジェンス溢れた知性派でして、
実は図書館の片隅で分厚い書籍に目を通しながら、
窓辺の舞い散る落ち葉に郷愁を覚え、
儚く流れる青春の時間に一人涙しているようなおちゃめなセンチメンタルカウボーイだったのですわ。
ちなみに研究してたのはカントの「純粋理性批判」ってやつで、
確か「先験的命題」がどーとかこーとかと友人と激論を交わしてた覚えがあります。
もちろん今となってはなんの事だかさっぱりわかりませんし、
そんな学業に専念してた事なんて誰も知りません。
親も忘れかけてます。

当時は小難しい事を必死で考えてたんでしょうなあ。
今の職場にはさっぱり役にたってませんが。
あ、でも木を伐採した後ふいに涙がコボれることがあるのは
そんな過去の記憶のせいかもしれません。(花粉)



tetsu.JPG



===



哲学者占い出来事さんより)
フランスの哲学者
メルロ=ポンティ でした。
アリストテレスと相性が良く、プラトンやデカルトと相性が悪いとのこと。
つーか、そんなことよりも
ラッキーワードが『見えるものや見えないもの』 て。
そんな言葉にいつ遭遇するというのでしょうか。



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2005年01月25日

メイクアップ・シャドウ

随分昔なのですが演劇をやっていた頃、
一応舞台に立つ役者としてメイクをしておりました。
化粧水や乳液を塗り、ファンデーションではなく「ドウラン」を塗りまくって、
ほとんど特殊メイクかと思えるほどの厚くて濃い化粧で、顔の皮膚をボロボロにしていたものです。

奥二重のととは「アイライン」をひくのが大変でしたなあ。
アイペンシルを使って慎重に目の縁をなぞっていくのですが、いくら書いても書いても目立ちません。
公演がある度に目に見えてペンシルが減っていくので先輩女優によく叱られました。
最終的には、業を煮やしたメイク担当のスタッフにマブタの上に二重瞼の線を描かれることに。
その狗肉の策が思いのほか効果的だったので、他にも顔に描かれてしまうことになりました。
タレ眉毛の修正、ヒゲ、ほくろ、しみ、鼻毛、額に「肉」。


最後のはさすがに怒りました。

===

女性の美への執着には計り知れぬものがあります。
ていうか目玉出そう。

「アイトークの使い方」ザイーガさんより)


コージー本舗

===

関係ないですがこのトピックにコーヒー逆噴射でした。
posted by とと at 01:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月23日

YDS

とっても寒かった日。
でも熱い気持ちが集った日。

「僕の車はこんな風に動くんだよ。」



YDSの模様をUPしていらっしゃいます。
redzoneさんのblog
S君とカタナ君と
うなぎのひまつぶし
posted by とと at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月17日

mushimushi大行進

昨日のASIMOのネタを読み返して猛烈に凹ってます。
意味がわかりません。
だもんで本日は激グロネタ。(関連なし。)

===

小学生の頃、虫を食べる友人がいました。
ととの住んでるところは当時激田舎なので(今でもそうですが)、ハチとかクモのようなメジャーなものから図鑑に載ってないようなレアなものまでヨリドリミドリに生息しておりました。
その「食虫人」は、おいらの記憶の範囲においても、そのほとんどの種類を制覇していたと思います。
確か一番美味しいのはカブトムシの幼虫だと言っていましたな。
はい。思い出しても鳥肌が立ちます。
逆に一番まずいのは何かと尋ねたところ、

「基本的に新鮮だからどれも不味くはないのだけど、ムカデだけは食べる時注意しなきゃね。」

と教えてくれました。
頭をちぎって食べないとお腹壊すそうです。
パキパキと砕ける食感がたまらないとも教えてくれました。

おいらは思い出しただけで胃潰瘍になりそうですが。



===

「食わず嫌い」という言葉に挑戦し続けていらっしゃる超有名サイト。

ざざむし (一部激グロ注意)

あらゆる物を食材として調理、そして試食されているレポには爆笑させられるのですが、
生理的にダメな人にはかなりの衝撃だと思います。
特に虫系はかなり危険です。
誤ってクリックされても責任もてませんので。。。
posted by とと at 09:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月01日

脱脂粉乳

小学5年生、6年生の2年間だけ給食でした。

当時はあまりにも当たり前だったので不自然には思わなかったのですが、
なぜパンではなくご飯メニューの場合にでも飲み物は牛乳だったのでしょうか。
ご飯に牛乳ってどーなんです?食い合わせがとても悪そうですよね。
一度牛乳をご飯にかけて食べてみましたが、とても微妙な味がしたのを覚えています。
味がしないようなするような妙な感じで、
プラッチックを食べているような気さえしました。プラッチック。

そー言えば、給食の牛乳を飲めない子が数人いてて、その子達の牛乳を貪欲に貰っていたような記憶があります。
誰よりも早く給食を食べ終え、牛乳確保のためまるでダフ屋のように教室を徘徊してました。
「牛乳ないか??、牛乳ないか??」
おかげで連日おいらのお腹は牛乳でタプンタプンで午後からの授業中リバースしそうになった事が何度もあります。
しかし、そんなに成長期に牛乳を飲んだ割には背が伸びませんでしたなー。
つーか、逆にあれだけ飲まなければもっと今チビだったのかもしれません(恐)。
はっ、もしかして実はこれから伸びたりして♪
あの日の牛乳の効果が今まさに現れたら感動するだろーーーなーーー。

あ。

でも巨乳とかになったらヤダ。


・・・何書いてるか解らなくなってきたのでこの辺にしておきます。

===

懐かし給食屋・みんなの教室。 (誰が為に鈴は鳴るさんより)
スペシャル給食コース¥1500なり。
夜のメニューにはアルコールも。
ていうか「みんなの教室・夜のメニュー」とか書かれると日活の某シリーズを彷彿してしまいます(悦)。
神奈川近郊の方がいらっしゃれば是非感想をお聞かせください。
posted by とと at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月07日

THE SECRET GARDEN

幼少の頃、誰でも一度は「秘密基地」なるもので遊んだ経験があるはずです。
親や学校の先生を含む周りの大人から完全に遮断され、
子供たちだけが知っている秘密の遊び場所。
そこには無意味に区切られた時間や、
押し付けられた既成概念といった煩わしい束縛などは無く、
限られた仲間だけが楽しむことのできる禁断の悦び「自由」が存在しておりました。
もちろん不肖ととにも「秘密基地」の思い出がありまして、
近くの山林にある大きな樫の木の上に
木切れやロープなんかを使って小さな小屋らしきものを作っていました。
当時はよくそこで仲間達と万引きしてきたプラモデルを作ったり、
妙な香水を作ったりして幼いながらにも青春を謳歌したものです。

もう随分昔で、そんなものの存在などとうに忘れていたのですが、
先日たまたまその近くを通った際に、
まだその小さな「秘密基地」が存在していることに驚いてしまいました。
長い年月で随分朽ち果ててはいるものの、
当時の記憶を思い返すには十分な佇まいを誇示しておりました。
地面から弾かれたように木に登って、
その「秘密基地」の中で様々な悪さに全心全霊をかけたあの日。
なんとなく胸が詰まる思いで眺めてしまいました。
おそらくいずれは腐ってなくなってしまうのでしょう。
思わず携帯のカメラにその姿を収めてしまうものの、
やはりこのまま少しでも存在していてくれることを望まずにいられませんでした。

そういえば、以前にたまたま読んだ「ユネスコ世界遺産年報」に
「世界遺産登録の基準には人間の創造的才能を表す傑作であること」
と記してあったことを思い出してしまいました。

世界遺産リストに連なる世界の文化財や名勝の最後に
「とと基地」とか書いてあると楽しいのに、と
ちょっと思い出し笑い。


===

日本の史跡をぐるぐる楽しめるサイトがありました。
以前に紹介したことのあるここの国内版ですね。
史跡歴史写真 (Site K4 さんより)
posted by とと at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月14日

princess

そーいえばちょうど今頃の時期
英国王室の故・ダイアナ妃が亡くなったんだなーと思い出しました。

ダイアナ妃といえば忘れもしないおいらが中学2年生の頃、
日本に、しかも京都へと来訪されると聞いて
友人1名と学校をさぼり生ダイアナを拝見しに行ったことがあります。
京都御所??二条城という行程で専用車から手を振るダイアナ妃に、
無粋ながらにもその眩しいほどの美貌に震えあがったものでした。
大勢の観衆と防弾ガラスのせいでよく見えなかったので、
張られたロープを潜りぬけて走りよろうとした瞬間
SPの大男がすかさず懐に手を入れたのを今でもはっきりと思い出すことができます。
(その後日本の警官におもいっきり殴られたのも忘れられません。)

離婚して王室を離れた後も対人地雷撲滅活動や
エイズ・ハンセン病患者への支援に精力的だった故ダイアナ妃。
あの忌まわしき死亡事故については未だに謎の部分が深くて、
英国王室の話題になると何かと取りだたされる事が多いのですが、
テレビや雑誌で彼女の微笑みを見るたびに、
無くしちゃいけないものを失ったような喪失感にとらわれてしまいます。

いつか必ず会ってプリクラ撮ってやろうと思ってたんですけどね。
diana.jpg

ダイアナ妃赤ちゃん人形 (みずほNさんより)
ちょと似てますが。
posted by とと at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月09日

饂飩

今度の休みに四国へ讃岐うどんを食べに行こうと思います。


学生の頃、あわや店長にさせられるのではというほど
長期にわたってうどん屋でバイトをしていたことがあります。
当時は特にうどんが大好きだったわけでもなく、
ただ今のバイトを辞めて次を探す手間が面倒なだけで続けていたのですが、
連日「まかない」で食べさせてもらえるうどんは
貧乏学生にはやはり楽しみではありました。

調理の腕が上がってくると、その「まかない」は自分で作ることになります。
で、基本的に「まかないメニュー」につかう食材は値段の上限が決まっていて、
間違ってもてんぷらとか牛肉などを使用するのはご法度とされておりました。
しかし、やはりそこはバイトの身、そんなことは守るはずもなく
店長や従業員がいない日はバイト仲間の間で「サービスデー」と呼ばれ
そりゃもう好き勝手に食いちらかしておりました。

そのうどん屋のメニューには約30種類ほどのうどんが列記され、
とてもバラエティー豊かな品揃えを誇っていたが故に
サービスデーの「まかないうどん」には、
そのメニューに載っている具材全てをトッピングする
スペシャルなうどんが存在しておりました。
その名も、

「ゴールデンアロー」

なぜそう名づけられたかは今となっては謎のままですが、
多分勢いだと思います。
どんぶりいっぱいに山盛りにされた絢爛豪華な食材の数々。
麺がさっぱり見えないため、うどんか丼かを判別するためには
食ってみないとわからないというミステリアス加減。
まさに非のうちどころのない究極のうどん、ゴールデンアローに死角なし!って感じです。
そういえば手当たり次第なんでもぶち込むという方法で香水を作ったことがあったような気がしますが
この際そんなことはどうでもいいです。はい。

そうやって月に1度か2度だけ訪れるサービスデーに、我らバイトたちは嬉々としてまかないを楽しんだものでした。

しかし、今となっては多分ゴールデンアローなんて食えないでしょうね。
やはりうどんは讃岐のそれのようにシンプル・イズ・ベストだと思います。
udon.jpg

久しぶりに食べる香川讃岐のうどん。
今回は若かりし飽食の日々に心を馳せてみたいと思います。

wheatnoodles (うどんブログ)
posted by とと at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月19日

Shall we dance in the rain?

連休からこっち天気の悪い日が多いような気がします。

近頃は雨天の休日ともなるとメッキリ家に引きこもることが多いのですが
子供の頃というのは雨の日にには雨の日なりの特別な過ごし方があったように思います。

当時おいらの雨の定番アイテムと言えばなんといっても
「かたつむり(でんでん虫)」
が筆頭でした。(次点はカエル)
梅雨の時期なんかになるとバケツ一杯カタツムリを捕獲して
その大漁さ加減に意味もなく小躍りして喜んでいたものです。

そういえばいつだったか
嬉しさの余り大好きだった担任の女性教師に
その水揚げをプレゼントしようと画策したことがありました。
若くてキレイなその先生に日頃のご愛顧のお礼として
できるだけ巨大な選りすぐりの精鋭を、
なぜか「ゴールドブレンド赤ラベル」のビンに寿司詰めにし
神聖なる職員室にて贈呈したのです。

ところが
きっと多大なる感謝の意を表してもらえるだろうというおいらの意に反して
こともあろうに彼女は、蓋を開けられたその贈り物を見るや否や
反射的にワシヅカミにしできるだけ彼方へと全力で遠投したのでした。
ま、それは今から思えば目の前に差し出された認識不可能な物体に対して
彼女の防衛本能の働きによる至極当然な回避行動だったのでしょうが、
当時の無垢なおいらのピュア・ハートは、心からの贈り物を投げ捨てるという
そのあまりにも乱暴な所業に対し著しく傷ついたのを今でも覚えております。。

無限に広がる大宇宙に人類の夢を託して打ち上げられた人工衛星が
その役割に終焉を向かえ母なる地球に落下していくが如く
悲しいほど美しい弧を描いてその「でんでん虫詰め」は終末に向かって小さくなっていくのでした。
そして職員室にいる全員が固唾を呑んで見守る中、
それはその年めでたく定年を迎え、
自宅では長年連れ添った愛妻が「お疲れ様」の代わりに好物のうなぎを奮発していることであろう老教師の机に
まさに祝砲だと言わんばかりにワンバウンドし
大量の渦巻き柄生命体をブンブンばら撒きながら激しい炸裂音と共に木っ端微塵と砕け散ったのでありました。

職員室に展開されたデンデンムシ爆弾の光景にしばらく見入っていた後
突然の衝撃から我に帰ったおいらと女教師はすかさず開口一番

「なんてことするんやー!(# ゚Д゚)」

とほぼ同時に叫んだのでした。


この魂のユニゾンこそが
現代の教育現場で失われつつある教師と生徒の心の触れ合いだったのだと
強引に納得することにした今日の徒然です。
denden.jpg
微妙に動いてボンっ。そしてブクブク ワラワラ。
posted by とと at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月28日

ひとでなしの恋

人気者のトムさんとケンカ別れしちゃったペネロペ・クルスさん。

ペネロペのスペルはPenelope。
Penelopeと聞けば思い出すのは、
昔懐かし人形冒険活劇「サンダーバード」に出てきたペネロープですな。

ペネロープとは国際救助隊を影で支える大富豪の若干26歳のお嬢さん。
運転手付のピンクのキャデラックでスマートに活躍する姿を見て
相手が人形なのを忘れて子供心にヒジョウに萌えたのを覚えております。

そんな萌え萌えのペネロープ嬢なのですが
調べてみると日本語版の吹き替えは

黒柳徹子 女史でした。



申し訳ないのですが
少しばかり萎えました。。。。

penelope.jpg
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2004年03月26日

ウォームアップ

お酒飲みながらこの徒然を書いてると
いつも昔面白かったことを思い出してしまい、
結局そのことを書いてしまうのですが、
翌日読み返してみてあまりのくだらなさに
自分の生き様加減に愕然とすることが少なくありません。


中学生だった頃、体育の授業で
準備運動として体育教師に号令をかけられ、
みんなで体操をしていました。
「まずは屈伸」
の声で全員屈伸運動。
「次はアキレス腱」
と言われ全員で「1.2.3.4・・・」と声を合わせていました。

ここまではごく普通の体育授業の風景。
ところが悲劇はこの後すさまじく唐突にやってきました。
普通準備体操の締めくくりとして
「手首、足首??」
と行って手足をぶるぶると震わし、
深呼吸をして授業に入っていくのですが、
なぜかこの時体育教師の口から出た言葉が、

「乳首、足首??」

言うに事欠いて「乳首」て。
そんなものほぐせませんし。

当然男子生徒全員は即死。
おいらもしばらく立てませんでした。
一体かの先生は授業中に何を考えていたのでしょうか?





あー。明日読み返すの怖い??。
pai.jpg
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2004年03月14日

記録、それはいつも儚い・・・・

ホワイトデー。
1980年に全国飴菓子工業協同組合がバレンタインデーのアンサーデーとして企んだ日です。
「チョコレートの野郎がやりやがったからうちもやったれっ」
てなわけです。

今日では当たり前のように繰り広げられているプレゼント合戦。
でもその定着には並々ならぬ苦労があったようですね。
当時、毎年「ホワイトデー・コンサート」なるものを開催して必死の広報活動を行ってたようです。

過去の資料を調べてみると
1986年には黒沢年男によるホワイトデーイメージソングが発表されたとあります。
曲名は「て・れ・な・い・で」。
はい。照れません。
作曲はタケカワユキヒデ氏だそうです。どんな曲なんでしょうね。

ていうか曲よりも気になる記述がありました。
その黒沢年男も参加していた同年のホワイトデーコンサートでは
司会として「轟次郎」が登場していたらしいのです。

「轟次郎」って覚えてられる方はどのくらいらっしゃるんでしょうね。
昔、様々な新種目を作り出してその記録を競い合い
その記録を日本新記録にしてしまうという素人参加型番組がありました。
番組名は「びっくり日本新記録」。その強引な企画にまさにびっくりでした。
で、確かその番組で彼が素人に混じって毎回妙な競技に挑戦していた記憶があります。
しかも愛称として「チャレンジボーイ」とか呼ばれてました。
まあいわば「芸人枠」ですな。


ホワイトデーに黒沢年男と轟次郎がどうした?と思ってる皆様。
プレゼントを考える必要のないおっさんがホワイトデーに想うことなんてこんなもんです。
(やさぐれ指数8)
posted by とと at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年03月01日

へぶんずすめる

まだおいらがアイデンティティーを確立しきってない頃
当時放送されていたアニメ「天才バカボン」で、あるエピソードに釘付けにされたことがあります。

「主人公であるバカボン少年とその父親が、
手に入れられるすべての材料を利用し「ヘーブー」なる究極の香水を作り出す。」

詳細までは記憶に無いのですが、確かそんな筋だった思います。
で、そのめくるめく魅惑のストーリーに魅了された「幼とと」は、
早速近所のこれまたまだまだ人間としては未完成な友人と共に
究極の香水「へーぶー」を作りだそうとしたわけです。

自宅近くにあった空き家、所謂「秘密基地」にてバカ科学者2名は猛然と開発にとりかかりました。
家で手に入るありとあらゆる食材・調味料・洗剤・燃料・・・・etcを18L缶にぶち込み
さらには木材・セメント・糞尿にいたるまで、その「物質」の構成物として取り込んでいきました。
そこには最早「試行錯誤」という言葉は無く、
ひたすら「混ぜる」という作業に徹するシンプルでピュアな工程のみが存在していました。
材料が一つ増えるごとに溶液の色が変化していきます。
その色といったら未だに何色なのか言い表せない不思議なものでした。
そしてある一定の濃度限界を超えた時、それは異様な刺激臭を伴いまさに「覚醒」したのでした。

数日間暗所にて放置した後、
二人は溶媒の沈殿を終えた「ヘーブー(幼体)」のその透き通った上澄みを丁寧に掬い取る作業に。
そして当時一般家庭に必ずあった「霧吹きスプレー」に注ぎ込まれ、
ついに究極の香水は完成を迎えたのです。
二人は声をあげて完成を讃えあいました。確かがっちりと握手とかしてたと思います。
幼い挑戦者の渾身の力作、そして野望を含んだ英知の結晶、その名も

「ヘーブー NO・5」

それは別に5番目にできたからということでなくて、
どこかで「シャネルの5番」という名前を聞きかじっていたことから
「NO・5」というのが香水としての称号だと思っていたからに他なりません。
シャネルと同レベルなわけです、シャネルと。
二人は学校でもらったフェルトペンで、大きくその名を霧吹きに書きこみました。

祝完成の喜びで小躍りした二人は早速その効果を試すことに。
お互い試験結果の成功を誓い合い自宅へと向かったのでした。

とと宅ではその日の夕食の食材を購入に行かんとしていた母親が、
鏡台の前で念入りな化粧に余念なく集中しておりました。
おいらにとって絶好の実験対象でした。
化粧と香水というイメージの結合がおいらの衝動を加速させてしまいました。
おもむろに霧吹きを握りしめ母親の背後に忍び寄るおいら。
そして当時まだ女性としての輝きを誇示していただろうその襟足にむかって、
幼い科学者のその「猛り」は噴出されたのでありました。

おいらは後にも先にも、そのとき聞いた絶叫以上の人間の声を聞いたことがありません。
そして香水というよりも劇薬に近い「ヘーブーNO・5」の破壊力抜群な激臭に自らも意識を混濁させられていく中、
母親の「指輪付きグーパンチ」が振り向きざまにおいらの左テンプルを強襲した衝撃を、
生涯忘れることはないでしょう。
後で聞いたのですが、
その時母親は「ヘーブー」に神経系統を攻撃され瞬間的に五感のコントロールができなくなったそうです。
つまり、その母親の反撃は深層の防衛本能が繰り出した「残留思念パンチ」ということなのでしょう。
完成検査は最高の結果で幕を閉じたのでした。

翌日、左目周辺に青アザをつくったおいらは、盟友の検査報告を楽しみしながら登校しました。
が、彼の姿は朝の教室のどこにも無く、その日とうとう終日姿を見ることはなかったのでした。

同胞の殉職に自らが達成した偉業の壮大さを改めて実感したおいらは、
ランドセルに忍ばせていたその「偉業」を、静かに盟友の机に置いておいたのでした。
「ヘーブーNO・5」・・・それは甘酸っぱい幼少の思い出。



なむなむ ちーん。
posted by とと at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 思ひ出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月14日

夕焼けの色は?

このくそ寒いのに業務で雪深い山中へと。
ブルーな気持ちとは対照的に足音が可愛い。

「もこもこ」

==================

また懐かしネタ。。。。
イラストの画材を検索していると聞き覚えのある文具に遭遇しました。

サクラ「クーピーペンシル」

クーピー(COUP)はフランス語で「革命」の意味。
色鉛筆業界にまさに革新的に登場した商品でした。
発売当時やたら欲しくて烈火の如くダダをこねた記憶があります。
なんたって「全部芯」なんですよ、「全部芯」。
今思うと「それがどうした」という感じなのですが、当時ではかなりセンセーショナルな売り文句でした。

だって

タマゴに言い換えるなら「全部黄身」だし、
動物園なら「全部ゾウさん」だし、
水戸黄門なら「全編お銀さん入浴シーン」なわけですよ。
カステラ一箱たいらげるくらい充実感満点ではないですか。
ケースに付属している専用クーピー削りで削り取られる部分も芯なのです。
つまり純粋無垢な色鉛筆と尊称されるべき色鉛筆の王様なのです。
あるてぃめっと からーぺんしる いん ざ ゆにばーす です。

ていうか現在でも売られていることに感動しました。
12色入りで¥900。
そーいえば随分前に香取慎吾がCMしてたような。
あ、「ギターペイント」とかいうのも懐かしい。。。。。。


湧き上がる記憶の断片に悶絶する残業のひと時。

paint8ml_12c_1.jpg
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2004年01月12日

のすたるじー

休日出勤して街を営業で走ってると振袖姿の女の子たちを見かけた。
そー言えば今日は成人式かー。
今現在全力でおっさんモードなおいらにも成人式はあったんだなと、
少し遠い目をしてみる。

おいらの成人式の頃
日産シーマが馬鹿売れし、
リンス&シャンプー「リンプー」が売られ、
とんがりコーンが発売され、
瀬戸大橋が開通し、
「セクハラ」という言葉が発動し、
堀江しのぶが死んでしまい、
光ゲンジが大活躍し、
トトロが日本人の心をつかみ、
ドーピングで世界記録が消えた。

そんな時代でしたな。

書いていると「地上の星」が流れてきた。
なんだか偉業をこなしてきたように思えるのはなぜだ?

田口トモロヲ万歳♪
horie5905.jpg
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2004年01月06日

ギャッツビー

ちょいと古い話。
70年代初頭に爆発的ブームを巻き起こしたCM


「う〜ん。マンダム。」

当時の丹頂株式会社(現マンダム)の男性整髪料のCMだ。
CMを見たこと無い人でも一度は聞きかじりのあるフレーズ。
このCMが放送されていた当時、
アゴに何かついてると指摘して相手が気にする仕草を見せたとたんこのフレーズをブチかます遊びが流行った。
今から思えば何が面白いんだか意味不明の遊びだったが、マンマと引っかかった時は妙に悔しかったものだ。
CMを見ていて、今は亡き名優チャールズ・ブロンソンの底なしの男臭さと
名曲「男の世界」の哀愁のメロディーラインが幼いおいらの心をワシヅカミにしたのを覚えている。

ああいう土臭い「男らしさ」に最近ではめっきりお目にかかれない。
もっさりと伸ばした髪とひげ。
筋骨隆々の体を誇示するようなシャツ。
そのシャツから爆裂する胸毛。
大きなバックルのベルトで締められたベルボトムのズボン。
タバコはマルボロかな。
ギャランGTOとか乗ってて皮手袋とかしてる(もちろん指なし)。

きっと昔はたくさんいたんだろうな。
そういう人見つけて是非アゴを指摘してみたい。
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2003年12月23日

リンゴとはちみつ??♪

テツ&トモはすでに終わってると思うのだが。


=====

忘年会の2次会で行ったクラブで、
かなりがんばってカラオケ歌ってる人がいた。

曲は西城秀樹の「ホップ・ステップ・ジャンプ」

青春は??(ホップ!)
立ち止まり??(ステップ!)
振り返り??(ジャンプ!)
悩むけど??♪

カラオケに曲があったのにも驚きだが
()内の掛け声を店内にいる客ほとんどで斉唱したのに感動(笑)。
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2003年11月22日

柑橘系の平和

みかんをほお張りながら寝転んでるとTVから「曙VSボブサップ」などという声が。
なんだか興味がわきそうでわかない中途半端なカードである。
昔「異種格闘技戦」とかいって、かのアントニオ猪木氏がいろんな格闘家と戦っていたのを思い出す。
ステージを超えたスペシャリストの戦いというのはどんな物でも魅力的だよなあ。

「ウルトラマンAと星の子チョビン、どっちが強いかなあ??。」
「そりゃAだろ。メタリウム光線の破壊力は宇宙1だ。」
「でもチョビンの跳躍力はAを凌駕するぞ。」
「ばーか、ありゃマンガだ。」

バカガキにもほどがあった。


そういえば間もなく「アル・カイーダVS自衛隊」なんていうカードが見れそうだ。
ほとんどの日本人はみかんをほお張りながら見るんだろうな。
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