2006年05月26日

シネマの天地

ほぼ一ヶ月ぶりの更新ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気がつけばもう季節は晩春に差し掛かっておりまして、
だんだんとビールの味が五臓六腑に染み渡る陽気となっております。
ずいぶん前に「脱・酒宣言」をたからかに掲げた事などすっぽり忘れ、
最近では寝る前に賞味する一本の缶ビールにササヤカながら至福の幸せを感じてたりするんですの。
おかげで下腹がどんどん成長しまくりやがりまして、
履くズボン履くズボン全てがローライズになる始末です。
ビールを飲みながら寝転がって映画でも鑑賞し、
黄金烏賊をくちゃくちゃいわせながら食べるってのが理想ですよね。



そういえば最近映画を見てないなぁ。
久しぶりに「なんで今更その映画?」ってのを観たいです。



===



できるならこのくらい弾けた映画で休日の午後を彩りたいものです。
asura1.jpg
「尻怪獣 アスラ」おもトピ!さんより)
「チアリーダー忍者」でおなじみの
アルバトロスさんが提供する超大作です。
小美人とか出てくるのでおそらく「モスラ」をモチーフにしてあるようなのですが、
たった1字違いなのに全くそんな事など気にならないほど衝撃的です。
予告編だけでお腹いっぱいになります。
しかし、アスラて。。。日本語で名づけるなら「尻ゴン」とかでしょうか。


衝撃の予告編





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2005年08月10日

「理力」と共にあらん。

映画「スター・ウォーズep3 」見てきました。

息子と父親が歩んだ道の違いってなんだろー?という疑問に対して
映画を見終わって「そか、ルークには仲間がいたからなんだ。」
という答えに達した時
なんだかもう一度旧三部作見たくなりました。


大好きなシリーズだけに完結しちゃったのは寂しいです。

sw


===

ライトセイバーあれこれ。
ep4の頃は「ライトサーベル」って呼んでたんだけどなあ。

GUERRESTELLARI.IT | SLAS

くだらないFlash-ライトセイバー

light_saber2

Star Wars ActionFiguresGames
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2005年07月19日

指輪物語

稀代の長編「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を必死で観たわけですが、
エルフの王として出演しているヒューゴ・ウィーヴィング
どー見ても着飾ったエージェント・スミスにしか見えないので
クライマックスの戦争シーンではいつワラワラ出てくるのかと気が気ではありませんでした。

でも長くて辛い分、見終わると名残惜しかったなー。
昔読んだ「ホビットの冒険」、もう一度読んでみたくなりました。

hob

===



マトリックスな折り紙 bOooPs!さんより)

なんとなくこみあげてきたので。
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2005年06月21日

置換カタルシス

ここ数年、
「CASSHERN」「キューティー・ハニー」「デビルマン」
と立て続けにアニメの実写版が製作され、
テレビドラマでも「エースをねらえ!」や「アタックNO.1」が上戸彩主演によって実像化されたりしております。
映画・放送界のネタ切れというのはそんなにまで深刻なのかと言わんばかりの乱立ぶり。
なんでも数年後にはエヴァンゲリオンまでもが実写化されるとか。
そんなもの実写にして一体どうするつもりだ?とか思ってしまいがちですが、
世の中のニーズはよりリアルな対象を欲しているようですね。
それがオリジナルのイメージを駆逐してしまうかどうかは別にして。

そういえばこれまでにも様々な実写版ってあったよなーと、
とと的に気になる「微妙な実写版」を拾いあげてみました。

「サザエさん」
髪型は非現実的なのに雰囲気がやたら生々しいです。

「エスパー魔美」
NHKのドラマでした。高畑君は名古屋弁。

「タッチ」
こういうのは特に違和感がなくてずるいです。双子はCGにして欲しい。

「ルパン3世・念力珍作戦」
これは有名かも。次元役が田中邦衛て。

「頭文字D」
海外作品。鈴木杏が出てます。ていうかサイト激重。

「鉄人28号」
こっちじゃないです。鉄というよりダンボール的質感に感涙。

「キャッツ・アイ」
過去の恥ずかしい映像になる度抜群。

「シティー・ハンター」
もういっちょ北条作品。香港テイストなゴクミに萌えます。

「忍者ハットリ君」
やはりこれじゃありません。無表情が怖いです。

「ドカベン」
かなり原作に忠実だと思いますが殿馬がー、殿馬がー。

「野球狂の詩」
現・竹中直人夫人はやはり綺麗です。おいら的に木ノ内みどりと言えば刑事犬カール

「北斗の拳(アジア版)」
「北斗の拳(ハリウッド版)」
双方、製作している最中には限界を感じなかったのでしょうか。

「ドラゴン・ボール」
台湾製。妙に男前の孫悟空。

「まいっちんぐマチコ先生」
AVの匂いがぷんぷん。イジリー岡田とか出てるし。

「くりーむレモン」
ま、まさかっと思いましたが、純愛ラブストーリーになってました。


どうしても2次元的なものを具体化するとマヌケ路線を爆走することになってしまいがちですねえ。最近作ではストーリーのベースを高尚にしたりCGで映像をハイクォリティにしてみたりと様々な工夫がなされているようですが、結果的には別物になってしまって、過去の物を焼きなおす意味が失われている帰来があるように思えます。どうせ別物になってしまうのなら完全なオリジナルを作り続けたほうが潔いように思えるのですが。。。。

ちなみにおいら的に実写化希望なのは、
大友克洋「童夢」
doumu
多分ちゃちーんでしょうなあ。


===

以上のリンクのいくつかは、いつも楽しく拝見させていただいているBLACK徒然草 さんを参照させていただきました。
絶妙の解説を織り交ぜた紹介文には脱帽。
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2005年05月19日

ほっこり鬼才

映画「イレイザーヘッド」「ツインピークス」といった異色作品で有名な映画監督
「デビッド・リンチ」氏。
その彼がロサンゼルスのお天気を毎日動画でお知らせしてくれているそうです。
ロスの天気なんてどーでもいいしリンチおじさんにも別にトキメキを感じたりしませんが、
ヘンテコな「?」マークの植木鉢がひっくり返っていたり
机上にはよくわからない物が散らばっていたり
一体何が入っているのかとても気になる大きなマグカップが置いてあったりと
変態監督独特の異様な雰囲気にはまんまと引き付けられてしまいます。

lynch
デビッド・リンチのお天気レポートWhat is going on ?さんより)
posted by とと at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月03日

表層と核の2次曲線

年末に映画「ハウルの動く城」を観ました。

「もののけ姫」のときにも感じた難解さが気になってしまいましたが、
大泉くんが案山子役で出ていたのでよしとします。
あとTEAM-NACSの面々が勢ぞろいだし。
宮崎監督も「どうでしょう」観てたのかなあ。

あと王室魔法使いが加藤治子そのもの。



関連:ハウルの動く城占い
サリマンでした。
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2004年10月13日

戦うということ。生きるということ。

映画館で思わず「わあ」と声をあげた映画がありました。

純粋なる無償の正義を身にまとい
強く優しかった「アメリカ」の象徴「スーパーマン」
あの有名な躍動感あふれるメインタイトル曲に乗りながら
彼が颯爽と空中を舞う姿に、まるで一緒に飛んでいるかのような錯覚を覚えた記憶があります。

そのスーパーマンを演じた俳優クリストファー・リーブ氏(52)が先日死去されました。
人気絶頂のスター生活から、突然の事故により車椅子生活を余儀なくされ
俳優としては不遇の晩年を過ごしたリーブ氏。
その生涯は我々の想像を絶する壮絶なものだったに違いありません。

首から下が動かない全身麻痺状態に陥ったときには自殺も考えたという彼はその強靭な精神力で障害と戦い、
リハビリの効果でわずかに動くようになった体の一部を駆使して脊髄治療などの研究に尽力し、遂には車椅子のまま映画界にも見事復帰したりしました。
特に医療研究での彼の業績は大変高く評価されており、ES細胞を使った研究内容が米大統領選の争点にまでなっているようです。


スーパーマンを演じられなくなってからの彼こそが
本当のスーパーマンだったと
訃報に唇を噛み締めながら思いました。


superman the movie.com(翻訳)
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2004年10月02日

鮮血と満月

恒例の今更映画鑑賞。
今回は微妙に「今更」感漂う映画「アンダーワールド」

簡単に言うと吸血鬼対狼男をアクション映画仕立てにしてみましたっていう感じです。
全編ゴシック&サイバー調で纏められた世界観や、
ピチピチボンデージを身にまとった主役の女吸血鬼がとても綺麗でいいのですが、
よく考えたらこれってVシネ?と思ってしまうような展開に少々萎え気味ではありました。
数々の設定や伏線がとても魅力的なだけに、中途半端な仕上がりが惜しいところです。
(個人的には対狼男「硝酸銀弾」、対吸血鬼「紫外線弾」なんていうのに笑ってしまいました。そういえば同じサイバーヴァンパイヤ映画「ブレイド」でも「にんにくエキス弾」とかあったような(笑))

ちなみに美しさの際立つ主役のケイト・ベッキンセールと
仇役の狼男を演じたマイケル・シーンはこの撮影直前に離婚していて、
リアルでも激しく敵対していたらしいです。
そう思うと対峙しているシーンでは鬼気迫るものを感じたような(笑)。
しかも彼女はこの映画を機に監督のレン・ワイズマンと再婚しちゃってたりして
真の「アンダーワールド」は映画以上にスリリングだったんだろうなと
うまくマトメたりして。



ていうかこの映画、
吸血鬼映画なのに人間の血を吸うシーンが全くなかったぁ。
posted by とと at 20:30| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月07日

夏の風物詩

イギリスの大学の研究チームによると、
世界最高のホラー映画はスタンリー・キューブリック「シャイニング」だそうです。
冬季閉鎖中のホテルを貸しきった作家家族が、その隔離された状況の中で体験する異常現象を描いた作品で、
オカルトでもスプラッターでもない、芸術的要素の高い秀作だったと覚えております。
しかし、確かに「シャイニング」は怖い映画ではありましたが、
体感する「怖さ」なんてものは個人レベルでずいぶんの格差があると思われるので、
一概に「世界一怖い」なんてことは言えないのではないかと思われます。
やはり日本人であれば「リング」「呪怨」などの和製ホラーのほうがすんなりと受け入れられるかもしれませんし、
オカルトの金字塔的作品「エクソシスト」、スプラッタブームの先駆け「ドーン・オブ・ザ・デッド(邦題・ゾンビ)」といった
今日に至ってもまだまだその「恐怖」を語り継がれている名作こそが世界最高と選ばれても不思議はありません。
友人の中には「スター・ウォーズ」が一番怖かったという者もおりますし、
おいら自身としては子供の時に見た「汚れなき悪戯」がとても怖かったと記憶してたりします。

そんな中で「シャイニング」は、その研究チームの編み出した一つの公式によって選出されたようです。


「(es+u+cs+t) squared +s+ (tl+f)/2 + (a+dr+fs)/n + sin x - 1. 」

es = 緊張感を高める音楽
u = 未知要素
cs = 主人公らが追われるシーン
t = 罠にハメられそうな予感
(squared = 二乗)
s = 衝撃度
tl = 現実味
f = 虚構性
a = 主人公の孤独さ
dr = 暗闇かどうか
fs = 映像の雰囲気
n = 登場人物数
sin = 血や内臓
1 = ステレオタイプ度


うーん。気持ちはわかりますが、なんだかやはり無理があるような気もしますねえ。
これ「ダイハード」なんかを当てはめると凄い怖い映画になってしまうのではないでしょうか?(汗)


「シャイニング」の何が怖いって母親役のシェリー・デュヴァルの顔は壮絶です。
是非一度ご覧あれ。

(ソース:X51.ORG

shin.jpg
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2004年07月31日

「GOGO夕張」

恒例の「今更映画鑑賞」。
今回もビールと柿ピーを用意して気合充分で臨みました。

随分久しぶりということで
北野武「座頭市」
タランティーノの「KILL BILL」 をはしごするという暴挙に。

「KILL BILL」なんですが、
先に見た「座頭市」があんまりだったせいで
支離滅裂な演出の割りには普通に観れてしまいました。
「故・深作欣次監督に捧ぐ」というだけあって暴力シーンメジロ押しで
細かいことなんてハナッカラ考えてないことが実に良く伝わってくる、
とても潔いのよい痛快娯楽作品に仕上がっていたと思います。
まあ、とは言うものの魅力的だったのは妙にキレてた栗山千明くらいでしたが。
gogo.jpg
どうも映画の途中で集中力を削がれてしまうと、
「ここはこうしたらいいのに」とか「もっとこんな演出がいいのに」
とついつい考えてしまいますね。
こうなったらもう自分で面白い映画を作るしかないです。
ビールと柿ピー持ってハリウッドに進出することに決めました。
とりあえず旅費から貯めることにします。
郵貯で。定期で。

star.jpg
Famous Star is famous!!!!
posted by とと at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年06月10日

海保

なにかと話題の映画「海猿」
umi.jpg
キャスト的にはそれほどトキメキ感を掻き立てられる訳ではないのですが、
ただ雑誌の編集長役に「渡辺典子」 の名前があるのにちょいと反応。
がんばって生き残ってるなあとか思ったり。

journeyの「Opne Arms」がとても効果的に使われていそうで小憎らしいです。

だもんでおいらのイメージを公開。

saru.jpg

普通ですが、なにか?
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2004年05月22日

空中元素固定装置だもの。

子供の頃に親の目を盗んでこっそり見たアニメ「キューティー・ハニー」。
その「ハニー」が実写でリメイクされるとあちこちで話題になっております。
honey0.jpg
「ハニー」の魅力といえば、
お色気度抜群のディティールもさることながら
やはり名曲と名高い主題歌に尽きるのではないでしょうか。
「ハニー」はこれまで数回に亘るリメイクを繰り返されているのですが
どの作品の主題歌も変わることなく、あの「キューティー・ハニーの歌」を冠しております。
リメイクされていく作品の主題歌が歴代全部同じ曲というのはまさに異例であり
このことによって、世代を超えて知られているこの名曲が、
いかに「ハニー」の重要な構成要素であるかということを推し量ることができるでしょう。

この曲をオリジナルで歌っていたのは「前川陽子」という猛烈に良い声の歌手で
他には「ひょっこりひょうたん島」のような番組主題歌や数々のCMソングで有名な方です。
一度テレビで実際に「ハニー」を歌っている番組に出くわしたことがあって
その超美声と変わらぬ声量にたいへん驚かされた記憶があります。
最近はジャズシンガーとしてライブなんかで活躍されているみたいなのですが、
このたびの「ハニー」のリメイクに伴って、またテレビで露出されることがあるかもしれませんね。
個人的には、昨年東京での彼女のライブに、チケットまで買って行けなかった経緯があるもので
次回こそは必ずとリベンジを狙っていたりします。。。。。

で、今回の「新生ハニー」では、
うってかわって新進気鋭の倖田來未が、この名曲をカバー(ram)するという重責を担ってるわけですが
kouda.jpg
これがなかなかどうして、とても良い感じに仕上がっております。
PVなんかサトエリよりも「ハニー」っぽいのではないかと思えるほど
ゴージャスなお色気を振り撒いていたりします。
歌が巧いかどうかは別にして、彼女のエロチックなキュートさが
その歌を「新生ハニー」の主題歌として、
現代において違和感のないものに仕上げているのは間違いないことでしょう。
少なくともカラオケでのリクエスト数には大きく貢献すると思われます。

(倖田來未って京都出身なのか・・・。しかも好物「うまい棒」だし(汗)」


アニメがまだ子供だけのものだった頃に作られたのに
未だにそのタイトルの響きに背徳感を覚えてしまうなんて
「キューティー・ハニー」ってとてつもなくエッチなんだなーと
改めて永井豪の超スケベさに感服するおいらでありました。
honey.jpg
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2004年05月20日

思うつぼ

いつもの如く今更ながら見た映画
「壬生義士伝」


主人公が愛娘と別れるシーンで

「ととー ととー ととー ととー(泣)」

にグッときたのをなんとか堪えたものの


佐藤浩市が少しだけ涙を拭ったところでスイッチオン。
ぼろぼろぼろぼろぼろろ〜ん。
mibu.jpg
posted by とと at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月17日

ちゃんばら

またまた今更ながら映画
「あずみ」
を見ました。

思っていたより面白く観ることができましたよー。
原作の持つ「生生しい人間表現」をまったく除外した青春映画になっておりました。
どうせそうするなら圧倒的なあずみの強さを前面に出して
痛快アクション巨編にすればもっとストレス無く面白いのにぃ・・・
とか思ったり。
上戸彩は可愛いくていいのですが、ちっとも強そうじゃないところが惜しいです。

でも我那覇美奈の「ねがい」は良いですね♪

「 あふれた滴は草木をつたう
  優しい気持ちを確かめたい

  いつだって夢は未来に続いているから
  たとえ木々のざわめきにおびえても 」

世界観にマッチした曲作りというのはさぞかし難しいのでしょうね。

azumi2.jpg


来年公開予定の続編が楽しみです
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2004年05月09日

I'm lovin'it.

母の日でしたね。
5月9日の「3ねんせいにっき」に泣かされました。


====


リンク先の掲示板にカキコしていて
マクドナルドのハンバーガーを随分長いこと食べてないことに気づきました。

これはあくまでもおいらの主観なのですが
「マクドナルド」のメニューにはどうしても「食事」としてのキャラクターを見出せません。
黎明期からマクドナルドを見ている人間としては
ハンバーガーは未だ「おやつ」の延長線上に位置しているような気がしてならないのです。
ですので、お昼前にチーズバーガー食べても弁当は食べますし
ビッグマック食べたからと言って晩飯を抜いたりしません。
あの体に悪そうな味付けは確かに魅力的なのですが、
「吉野家」や「餃子の王将」の持つ毒々しさとはまた違う「薬品系」の危うさが
主食としての食事であることを敬遠させているのでしょう。

そういえば、この間米ユタ州で開かれた「サンダンス映画祭」にて
ドキュメンタリー映画「SUPERSIZE ME」が発表されたという記事を読みました。
1日3食1ヶ月間マクドナルドのメニューばかり食べていると体にどのような影響がでるか?という内容だそうです。
世の中バカなこと考えるやつがいるんだなと自分のことを棚にあげて読んでおりました。
その映画での実験結果は以下のとおり。

「なんと始めてわずか数日で、食べたハンバーガーを嘔吐するようになり、
頭痛と欝に悩まされ、性欲も減退し始めるという劇的なもの。
それでもなんとか一ヶ月が過ぎ去ったとき、彼の肝臓は「ほとんどパテ」状態になっていたという。
医者の一人によれば、肝臓の検査結果はショッキングなほど「非常に、非常に異常な」ものであったそうだ。
被験者の体重は12キロ増え、コレステロール値は165から230に増加し、顔に斑点まで現れはじめたという。」

まあ、どんなものでも1日3食1ヶ月間食べ続けたら何らかの体調変化はあるとは思いますけどね。
マクドナルドがいかに危険かということではなくて、
マクドナルドでどうやって遊ぶかがこの映画の趣旨なのでしょう。

マクドナルドで遊ぶと言えば
高校生の頃、バツゲームとして
ギターを抱えてドライブスルーのカメラの前に立ち

「3番。「スマイルを僕に」♪」

と言って1曲披露させられたことがありました。
マイク横のスピーカーから聞こえてくるアルバイトの女の子の
「お客様ー!お止めください!お客様ー!」
という悲痛な叫びを目を細めて微笑ましく聞いていたのをよく覚えております。


映画やバツゲームなんかでいじられる「マクドナルド」。
さぞや亡き創業者・藤田田氏は草葉の陰で凹んでいることでしょう
batayan.jpg
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2004年04月18日

国民的アイドル

テレビで映画「少林サッカー」を観て
いまさらながらハマッております。

特に饅頭屋の女性拳士には激萌。
mui.jpg
ごく普通の一般人が実は凄まじい達人だったりするという、
ああいったシチュエーションには脳みそワシヅカミにされてしまいます。

常日頃、

毎日昼食を運んで来てくれる弁当屋のおばちゃんが
実は休日にはアフガンの動向を探っているCIAのエージェントだったり
隣のタバコ屋の主人が
ボディーブローだけはマイク・タイソンに匹敵する破壊力をもってたり

そんなことばっかり考えながら仕事してたりするんです。
いや、それじゃ仕事にならんだろとお思いの方もいらっしゃるでしょうが

大体そんなことばかりです。


ヴィッキー・チャオ
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2004年02月04日

赤い服の少女

「イラク派遣は戦争に行くのではない。」と言ってのけたわが国の首相。
では戦時下の真っ只中へ軍備をもっていどむことは、戦争でなければ何をしに行くというのだろう?
サファリランドで動物に餌をやるのとは訳が違うのだ。


かの大戦でドイツや中国はホロコーストを経験した。
一部の民族がその尊い命を同胞によって散らされた事実は、歴史的にはまだ最近のことである。
人類が成長するにはあまりにも時間が経っていない。
国家間の戦争という概念が薄れてきた現代だからこそ、同じことが地球規模で起こる危険性があるのではないだろうか。
人間という動物は同種で殺しあう特殊な生き物で、その狂気の種は今日にもしっかり息づいている。
ベトナムやアフガンでのアメリカがそれを著しく物語ってくれているではないか。
人間の敵はいつの時代も天変地異や疫病ではなく「人間」であるのだ。
殺戮なしでは今日の発展は無かったと言っても過言ではないはずだ。
もちろんこの限りなく平和な日本国においても、突然自分や隣人が「ユダヤの民」になり得る可能性が充分にあるのである。

歴史は人類の履歴書でもある。
胸を張って面接官に突きつけられる経歴が、そこには書いてあるとは思えない。
戦火や殺戮が対岸の火事ではなくなったとき、
我々は「オスカー・シンドラー」であることができるのだろうか。



他人のコメカミで引き金を引けるのは、なにも犯罪者だけではないのだ。
posted by とと at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年12月20日

死ぬかと思った。

朝からえらい雪です。
通勤途中3回転ほどスピン。
やはりノーマルタイヤでは無理ですな。

=====

なんだか怖そうな映画「着信アリ」。
内容の紹介を読んでみるとどこかで聞いたような設定。
こないだやってた韓国映画「ボイス」のパクリじゃねーのか?
秋元康もだんだん大胆になってきたなあ。

「リング」のパクリが「ボイス」で、そのパクリが「着信アリ」。
あの手のホラーもそろそろネタ切れかも。
業界もそろそろ企画しないと、「貞子対メカゴジラ」。


しかし、柴咲コウって笑うと怖いぞ。
posted by とと at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年12月09日

アンダーグラウンド

「ATG(アート・シアター・ギルド)」という映画会社があった。
昭和37年以降、低予算ながらも秀逸な作品をつくり続けてきた会社である。
「1000万円映画」と言われたその作品群は、低予算ならでわの芸術性とパワーをもっている。
今でこそ巨匠と讃えられている名監督の若かりし情熱が、余すところなく表現されている。

有名ドコロと言えば

大林宣彦「転校生」
森田芳光「家族ゲーム」
伊丹十三「お葬式」

ぐらいだろう。これらは比較的万人受けする内容で非常に見易い。

残念ながら大部分のATG作品群はその高い芸術性と、興業収益を無視した内容が多いせいで我々の眼に触れる機会がほとんど無い。
一部のマニアックな劇場の特殊な上映会か、もしくわわずかにビデオ化されたものでしか鑑賞することができないであろう。

好きな作品はいろいろあるのだが、その中でも「田園に死す」という作品がある。
あの伝説のアングラ劇団「天井桟敷」の主催で詩人でもある寺山修二が監督した、彼の実験映画の集大成のような作品である。
不安定な「少年期」の精神世界を、青森県恐山を舞台に監督自身の幼少期を通して描いた幻想的かつ不気味な作品であった。
印象的なシーンをネタバレ御免で少し紹介すると
父親のわからない子供を生んでしまった女性が村人のいじめに合い、仕方なく赤ん坊を川に流してしまうシーンがある。
泣き叫ぶ若き母親。流れていく赤ん坊を川に浸かりながら見送っている。
と、そこへ甲高い民謡のようなBGMと共に、なぜか上流から「ひな壇」が流れてくるのだ。
母親の背後にゆっくりと流れ寄ってくる巨大なひな壇。
アースカラーの田舎の風景に強烈なコントラストを放つひな壇の赤が、見ている者の生理的な部分にまで訴えてくる。
母親の悲しみがこんな形で表現されるとは!と観客は度肝を抜かれるのだ。
寒気がするほどのこの不条理な演出は寺山修二独特のものだろう。
全編通して繰り広げられる不条理ワールドは数あるATG作品の中でも群を抜く出来栄えである。

この「田園に死す」、驚くべきことにDVD化されている。
興味のある方は是非ご覧あれ。
見終わると脳がひきつること必至。。。。。
posted by とと at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2003年11月24日

社会派とと

またもや映画ネタというのも芸がない。。。
連休最後の日は自宅でのんびりしてみたれとビデオを借りてきた。
タイトルが「宣戦布告」とういう邦画。
以前から気になっていたので観てみることに。
内容を簡単に言うと「北東人民共和国(誰が見ても北朝鮮)の侵略活動に日本政府が憲法にがんじがらめにされて凹む話」って感じかな。
観ていて素直に「おーリアルに怖いなー」が半分で、あと半分は「日本ってそんなに優等生じゃないだろー」。

日本って実際有事になればどうなるんだろー。
戦後は日米安保で少なからずアメリカの擁護をうけ最近ではガイドラインも見直されて、アメリカ主体の平和維持を続けてきた日本。
なんとなく周辺事態の恐怖が北朝鮮のおかげで(笑)認識されてはいるものの、特に国家レベルでの危機管理体制に変化があるわけでもなく。
敗戦の痛み超えた復興の努力が産んだ副産物「平和ボケ」にどっぷり肩までつかっておりますな。
ほとんどの日本人は「ミサイル3発くらい落とされたらおしまいだ??。だから余計なことは考えなくてもOK♪」とか思ってたりして。
案外国防なんてどうでもいいってのが一般的な意見かも。
国防予算削って年金制度をなんとかしろみたいな。

なんか非現実的な感じがするってことが緊張感を生まない原因なんだろね。
有事なんてあって当たり前と思うんだけど、「徴兵制」はないしテロだって新興宗教の勘違い程度なんだからなかなか日常にその危機感は生まれないもの。
「テポドン」って聞いて最初に口に出る言葉は「変な名前♪」。

おいらは別に右のほうで羽ばたいてる人間でもないし、かと言って日本が嫌いってわけでもないっす。
でも「国防」に対してやけにナーバスになる日本人がとっても危なっかしく思えてしまう。
有事があった場合、今の憲法では戦うことを放棄して「好きなようにしてください」と言わなければならないんだけど、
実際には自衛隊なんかがあったりするわけで防衛という「攻撃」が可能なんですな。
つーことは「私は絶対殴りません、でも殴られそうなら殴り返すかもしれないし、多分殴ります。」というわけの分からない日本語になるのだな。
「だったら最初から殴れよ」と普通ツッコムところだじょ。
そういえば憲法上では存在できないことになるその自衛隊もイラクに派遣されしまうことになるようだ。
軍ではないので「派兵」ではなく「出張」になるのかな。やだなーそんな出張。

映画で総理大臣役の古谷一行が「この国は喧嘩もロクにできんのか!」と怒っておりました。
現実の有事で実際自分や自分の大切なモノを守るのは最終的にはアメリカでもないし自衛隊でもなく「自分」なんでしょうね。



なんてことをお土産に買ってきたパンを頬張りながら考えているととですが、
実は「平和ボケ」が大好きだったりします。
posted by とと at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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